2009.11.21

ボジョレーバブル

ボジョレーヌーボー。フランスのボジョレー地方で育てたぶどうで作ったワインの新酒。単にそれだけのこと。
近年、何故かそのボジョレーの売買価格が高騰し、そして今年暴落した。話題性を仕掛けてセンセーショナルなお祭り騒ぎをしていたとき、人々はボジョレーに高い値段をつけたが、ボジョレー自身の本当の価値、本当の姿を見ていたとは限らない。それ自身の持ち味には目を向けず(ゆえにそれらは評価されず)、ただ作り上げた幻想の価値を熱に浮かされて買い求め、現実のボジョレーを味わい、そして幻滅した。
「なんだ。たいしたこと無いじゃん」
「あんなもの、値段に見合うほどの味じゃない」
そんな声があちこちから出てきた。
幻想→熱に浮かされて持ち上げる→現実を知る→幻滅してこき下ろす
こう書くと恋愛みたいだ。

本当の自分を見てもらえなかった時期。本当の自分を見ることなく幻想を押し付けられて持ち上げられていた時期。ボジョレーは確かにあまり美味しくなかった。
ヘソを曲げちゃったのかもしれない。
私も今まで試飲したことはあったけど、買ってまで飲みたいとは思わなかった。
人々が幻滅し、ベールのように現実を覆い隠す幻が滅んだ時、メッキがはげて現実が見え出した時、値段が3桁に落ち込んだ時。ボジョレーに「50年に一度の当たり年」が来た。
○エツで試飲したら本当に美味しかった。ほのかな甘さと爽やかな香り、渋すぎないぶどう皮の味が気に入って安いから買った。今年のは美味しいと思った人はわたしの周りには結構いたみたいだった。
「安くて美味しい」「素人にも親しみやすい」
押し付けられた幻想が消えたとき、ボジョレーははじめて本当の評価を得たかもしれない。

もしもボジョレーを擬人化したら。
高い時には不味くて安くなったら美味しくなる。設けたい人間の思惑なんぞ聞きゃしない。むしろ逆をやる。そんなイメージはやっぱりフランス人だろうか ?
実際はヘタレだが自分を実際よりも大きく見せて挑発し、勝手な幻想で擦り寄ってくる者や期待通りの姿を求める者達をおびき寄せ、利用するだけ利用して飽きたらわざと自ら化けの皮を脱いで幻滅させて相手の見る目の無さをせせら笑い、自分の本当の姿を見ようとする者には本気出す。ごくまれに脱ヘタレ成功。ただしごくまれに。
本当は、ありのままの自分を愛してくれる人を求めている。
カッコつけながら「ボクは真実の愛を探してるのさ」
そういう「なんちゃってフランス映画風」なイメージが似合うキャラ。

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2009.05.16

ブランボラーク(チェコ風お好み焼き?)

ハンガリー、オーストリア、チェコを団体旅行的駆け足で回ってきた中で、チェコにておうちで手軽に作れるおいしい食べ物を発見した。その名はブランボラーク。すりおろしたジャガイモで作ったお好み焼きともパンケーキともつかない食べ物。ソーセージや肉料理の付け合せとして出たり、ホテルの朝食に出たりした。マジョラムというハーブの香りが心地よく、ビールともよく合う。旅行中私が覚えたチェコ語はピヴォ(ビール)とこのブランボラークだけ。

【材料】(2人分)
ジャガイモ・・・・・・・・・・3個
卵・・・・・・・・・・・・・・・・1個
小麦粉・・・・・・・・・・・・適量
マジョラム・・・・・・・・・・大さじ2杯弱
塩・こしょう・・・・・・・・・適量

【作り方】
1.皮をむいたジャガイモをすりおろすかフードプロセッサーでおろし状になるまで砕く。
2.すりおろしたジャガイモに卵を混ぜる
3.そこへお好み焼きやパンケーキの生地と同程度の粘り気が出るまで小麦粉を混ぜる。
4.塩、こしょう、マジョラムを生地に混ぜる
5.フライパンを熱し、油を少量ひいて焼く

すりおろしたジャガイモはピンクに変色する。
熱々のうちにチーズやハムorソーセージ、トマトなどをのせて食べると美味。

Branborak
見た目は巨大ないわしのはんぺん。

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2008.08.05

小エビとズッキーニのロゼぺペロンチーノ

あり合わせで作ったら予想以上においしかったのでご紹介。

【材料】(一人分)
ズッキーニ:約半分弱。半月状にスライス。
小エビ:5,6個
トマト半分:皮をむき種を取り除いてみじん切り。
市販のぺペロンチーノの素:一人分。※オイルソースになっているもの
パスタ:100g


1.ズッキーニと小エビとトマトを市販のぺペロンチーノの素で炒める。

2.パスタをアルデンテよりやや堅めにゆで、ゆで汁大さじ1杯と共に1の具と混ぜ合わせ、塩.胡椒で味を調える。

夏はトマトがおいしい。缶詰じゃないトマトを使うと普通のトマトパスタよりややトマト味の薄いロゼ風になる。

出来上がり(クリックで拡大)
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2008.03.12

ピンシャ

【ピンシャ】: チベット風春雨入りシチュー。ピンは春雨、シャは肉を意味する。

最も基本的な材料は羊orブタorヤクの肉、にんにく(みじん切り大量)、ジャガイモ 、春雨。

1.材料、特に肉にしっかり味がつくほど多めの塩を入れて炒める(テフロン加工の調理器がある場合は油を入れないで炒めた方がさっぱりして食べやすくなる)。
2.鍋に具を移し、具がかぶる程度+1カップの水をいれ、春雨と一緒に煮込む。

以上。


先日、ひょんなことからモンゴル料理屋で宴会に参加する機会があり、食べきれなかった骨付きのマトン(塩茹で)を持ち帰った。そして「ピンシャ」を作った。「ねこ鍋」の曲をBGMに肉を骨からそぎ落とし、力ずくでへし折った背骨と中枢神経でとった出汁と一緒に臭み消しのネギを一杯入れて材料を煮込む。決め手はクリスタルのようなモンゴルの岩塩。がりごりおろし金で粉末にする。

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おいしかった。肉が大きくて予想以上に沢山作れたので、当分ご飯作らなくていい。
飽きたらトマトとカレーマサラを入れてインド側のチベタン風ピンシャにしてみようか。

丸一日経ったのに、キッチンがまだ羊臭い。

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2007.07.10

メキシコ風ポトフスープとにんじん

最近長ったらしい文章ばかりを書いてきたので、軽いネタがいい。
夏はトマト料理がおいしい。トマトに、ずいぶん前に買っておいて賞味期限が迫っていた手羽元とセロリ、たまねぎ、にんじん、冷凍豆をタコスシーズニングで炒めてコンソメで煮込んだらおいしかった。鶏もおいしかったのだが、にんじんがとてもおいしくなっていて驚いた。にんじん、子供時代は色が好きでも味は苦手だったなあ・・・

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※宣伝
ファミ通コネクト!オンの占いマスコットキャラ「コネクたん」に夏バージョンが登場予定。

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2007.01.26

どうしようもなく イチゴ

占い師は有機栽培のイチゴを入手した。HP.MPが5ポイントUPした。
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Ichigo2Ichigo 
私はもともとイチゴ好きだが、今回のは本当においしかった。イチゴがあんなに甘くなるとは。しかも不ぞろいの形が幼稚園児みたいでかわいい。小さくても味はぎゅっと詰まってる。やっぱり「見た目より質」なのは人も恋愛も人生もイチゴも同じなのかもしれない。

記念に携帯のカメラで撮影。最近の携帯の接写モードってすごい。

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2005.12.24

クリスマスの食べ物

料理好きなので、何となくクリスマスはご馳走を作りたくなる。

本日のスペシャルディナー

コールスロー
蕪入りポトフ
ガーリックトースト
ラムの香草焼きダークチェリーソース
(前に書いたレストランで手に入れたジャムを使用)

デザートは↓の三つの盛り合わせ
アツアツのりんごの赤ワイン煮と
マシュマロで作った簡単なゆるいプリン
ラムレーズンアイス。

写真はデザート(数人分)。プリンはゆるいので撮影の時は盛りつけなかった。赤ワイン煮のりんごのエキスとシナモンとメイプルシロップの入った煮汁は、後日ゼラチンで固めてワインゼリーにする予定。

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2005.11.22

食欲の秋-キャンディ編-

最近ソ○ープラザや輸入物のお菓子コーナーなどで売っているドイツのグミが好きになった。「ハリボ」と「カッチェス」という会社のやつ。
どちらも、日本のグミキャンディーより若干硬くて、歯ごたえがしっかりしている。なんかドイツっぽい。
「ハリボ」はいろんなテディ・ベアの形をしたフルーツグミや、コーラ味のグミが有名。「カッチェス」は猫の形をしたグミやブラックカラントのグミが有名。

私が現在気に入っているものは、「ハリボ」のグレープフルーツグミと、「カッチェス」のサワーチェリーグミ
ハリボのグレープフルーツ味の方は香りも味もほんとにグレープフルーツって感じがしてジューシー。そしてすっぱさと甘さが絶妙。疲れが取れる。色もかわいい。
カッチェスのチェリー味も日本にはない味わい。日本のさくらんぼのようにさっぱりほのかなものではなく、しっかりと甘酸っぱい香りが口に広がって「あ、チェリーって濃いとこんな味なんだ」と思った。

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2005.07.26

占い師AYAの冷製パスタ

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今日、台風情報を見ようとテレビをつけたら料理番組をやっていて、冷製パスタを作っていた。あの手のパスタは冷やしすぎると美味しくないらしい。なるほど。インド医学でもあまり冷たい食物は身体に良くないと考えられている。アイス好きだけど。料理番組を見ていたら私も作りたくなってしまったので、自己流で冷製パスタを作ってみた。

まず、トマトを刻んでクレイジーソルト(或いは塩)とおろしにんにく、砂糖を適量混ぜておく。オリーブオイルを熱しバジル(または青じそ)とこしょうを入れ、香りが出てきたら熱いままさっきのトマトにかける。そして混ぜる。
更に調子に乗って、だいぶ柔らかくなって来て早く食べた方が良さそうなアボガドと、しょうゆをかけておいたお買い得マグロをさいの目に切って、さらに二つをわさび醤油で和えたものを用意。

パスタを茹でて、2回ほど水を変えて浄水機の水にさらす。氷は入れない。すると、水と同じ温度のパスタが出来る。すぐにさっき用意しておいたもの(トマト、アボガド、マグロ)を全部合わせてパスタに和え、しょうゆで味をととのえ、小ネギを散らして出来あがり。

やばい。美味。本当は誰かに教えたくない気もして、写真まで撮ったけど記事にしようか迷った。パスタにトマトだけ和えて「アボガドまぐろわさび醤油和え」は上にトッピングしても○。

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2005.02.28

シュリンプトースト

1、生のエビを粘りが出るまで包丁で叩き続け、すり身にする。包丁を二刀流に構えてやると少し楽。
2、すり身に塩、こしょう、お好みでおろしにんにくを加えてなじむまで良く混ぜる。
3、耳を取り除いた薄切り(8つ切り以上)の食パンを4等分し、すり身を塗りつけていく。
4、最初にすり身の面を下にして油で揚げる。両面をひっくり返して揚げる。油を多めに引いて焼いても○。
5、揚がったシュリンプトーストをすぐに斜めに傾けたお皿にお玉でぎゅっと押して余分な油を取ると○。

粘りが出るまで叩き続けたエビは、ただのエビとは味が大きく違う。
香港、シンガポールなどのレストランでは昔からある料理。スイートチリソースなどとも相性○。

取り除いたパンの耳は卵と牛乳、砂糖を混ぜた汁に漬け込んで中華鍋で豪快に炒めた。

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