目ヂカラ
天気がいいので公園へ散歩した。
水飲み場にて、上に向かって水が出る吹き出し口を指で塞いで水しぶきを四方八方に飛び散らせて遊ぶ小さな子供を発見。今にもベンチに座る私に水がかかりそうだ。ふと周囲を見ると、少し離れた場所に立ち話中の大人が二人。しかし子供の親ではないのか、関心を向けるそぶりも子供に注意する様子もない。
さて・・・私がどうにかするしかないらしい。
子供を注意する経験など私には今まで全く無い。どんな感じで何を言えばいいかとっさに思いつかない。大人がよくやるイタズラっ子向けの怖い顔や怖い声色を出すのは苦手だ。というか全くそういう声が出ない。
そこで、目ヂカラをつかって何とか相手に意図を伝えてみようと思った。
私:<●><●>じーーーーーーーーーーーーーー
子供:水を飛び散らすのに夢中
私:<●><●>じーーーーーーーーーーーーーー
子供:ちょっとこちらを見て再び水遊びに没頭
私:<●><●>じーーーーーーーーーーーーーー
子供:こちらをちらちら見る
私:<●><●>じーーーーーーーーーーーーーー
子供:( ゚ Д゚)・・・
私:< ● > < ● > (視線を子供に固定しながら首を横に振る)
子供:(まだ蛇口が名残惜しそう)
私:< ● > < ● > (視線を子供に固定しながら首を横に振る)
子供:(なんとなく蛇口から手を下ろす)
私:< ● > < ● >・・・
子供:(´・з・`)(水飲み場から静かに去る)
・・・分かってくれたようである。
月日の流れは速い。「叱られる側」から、いつの間にか「叱る側」になっていたんだなあ・・・
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